MENU
サンセリテ青山
東京・表参道の結婚相談所
東京・表参道の結婚相談所「サンセリテ青山」。男性会員の平均年収1500万円、高収入男性に特化した結婚相談所として多くの会員様をご成婚に導いています。専任カウンセラー制度を採用し、マッチングサイトでは得られない高品位な婚活を提案。初回カウンセリングは無料です。お気軽にご相談ください。

結婚相談所で涙する女性たち・・・婚活の悩みはカウンセラーに相談しよう!

泣く女性

仲人型の結婚相談所では、入会前も入会後も会員の人たちの婚活をサポートするために1対1の面談でお話をするカウンセラーがいます。
日々いろいろな人たちと話をしていますが、女性は感情が昂(たかぶ)ると思わず泣き出してしまう人も少なくありません。結婚相談所に入会しようとする女性も、活動をしている女性も不安なことはたくさんあるはずです。そんな不安や悩みを解決するカウンセラーをうまく活用して婚活を上手に進めましょう。

目次

結婚相談所で泣く女性たち

相談する女性

カウンセラーと話をしていて泣き出してしまう女性も理由は人それぞれ。ここでは入会前と入会後の「泣く理由」を見て行きましょう。

入会前に多い涙の理由

入会しようと結婚相談所を訪れ、カウンセラーと話をしている最中に思わず泣いてしまう(時には号泣する人も・・・)女性に多いのは「直前の破局」が原因のことが最も多いようです。
入会前に付き合っていた男性とはそれなりにお付き合いもあり、結婚も考えていたのではないでしょうか。しかし、相手の浮気や遠距離、意見の食い違いなどでお別れしてしまい、「絶対(彼より)幸せになってやる!」と結婚相談所に入会しようと思い立ったというパターンです。それは悪い事ではありませんが、おそらくまだ未練や怒りなどがあって気持ちの整理がきちんとついていないため、話している途中で気持ちが抑えられずに泣いてしまうのではないかと考えられます。
結婚相談所に入会しても前の彼の姿を追い求めたり、彼を見返してやりたいと考えたりして、元彼と同じかそれ以上のスペックの相手を探そうとしてしまうと、どうしても条件が上がってしまって相手がなかなか見つからないという状態に陥りやすくなってしまいます。

入会後の涙の理由は人それぞれ

結婚相談所に入れば必ず結婚できる訳ではありません。結婚は「ご縁」なので望めば叶うというものでもないからです。婚活中の面談で泣き出してしまう人が多いのは以下のような理由が多いようです。

いい相手が見つからない

前の彼を忘れられない、前の彼よりもっと条件のいい人と結婚したいといった気持ちで婚活している女性に多いのがこの理由です。先ほどもお話しましたが、条件を高くすれば高くするほど分母となる男性の数が減ってしまうのでお相手探しが難しくなります。まして心の中に別の男性がいるのであれば、「前の彼ならこういう時はこんな風に言ってくれたはずなのに・・・」と比較してしまいがちです。これでは相手がどれだけ素敵な男性でも心に響かなくなってしまいます。
いい相手とはどういう人なのか?という事をもう一度考えることで、新しい出会いに期待が持てるようになるのではないでしょうか。

自分に自信がなくなった

積極的に申し込んでいるのになかなかお見合いが成立しない・・・という事が続くと、どうしても「自分には魅力がないのではないか」と考えて自信を無くしてしまうことは誰にでもあることです。しかし、結婚は相手がいて初めて成立するものです。自分が希望する相手が、必ずしも自分を希望している訳ではないので必ずお見合いが成立するわけではありません。
自分にお見合いの申し込みが来ても、「この人は自分の希望とは違うから・・・」とお断りすることもあると思います。男性も同じであることを忘れてはいけません。

期待していた交際がうまくいかなかった

お見合いが成立してもその後の交際がうまく行かなかったという場合も悲しくなってしまいますよね。特に相手の事を気に入っていたのに、相手から突然「交際終了」と言われた時などは「なんで?どうして?」と思ってしまうのは自然な事でしょう。
多くの結婚相談所では明確なお断りの理由を教えてはくれません。ですから余計にモヤモヤしてしまうのではないでしょうか?しかし、恋愛結婚でも交際が必ずうまく行くとは限りません。まして結婚相談所の婚活では仮交際・本交際の期間がある程度決まっていますので、その中でお互いが判断していくしかないのです。
話していく中で「この人はちょっと違うのでは?」と相手が思ってしまうと、ゆっくり考える時間がないこともあり交際が終了してしまうこともあります。

悩んだらカウンセラーに相談しよう

カウンセラーの女性

お見合いでも交際でもうまく行かなかった原因をきちんと教えてくれないカウンセラーなんて要らないんじゃないの?と思う人もいるかもしれません。しかし、婚活を続けていく上でカウンセラーは上手く利用する方が結果的には近道になります。

カウンセラーって何をしてくれるの?

結婚相談所のカウンセラーやアドバイザーは、会員の人たちが悩んだり不安に思っていることに対して客観的な目線でアドバイスをしたり、一緒に考えて解決策を考えたりするのが仕事です。お見合いが成立しないとか交際が続かないといった悩みをしっかりと聞いて、新しい出会いにつなげる機会を作り出すのが使命だと言えるでしょう。
カウンセラーに「もう少し条件に幅を持たせてみては?」とか「もっと明るい色の服を着た方がいいと思いますよ」などと言われたことがある人もいるかと思います。これはその会員の「今までの実績を踏まえてのアドバイス」なので、参考にした方が出会いの機会が増えることは間違いありません。

本人の意識を修正するのもカウンセラーの役目

例えばお見合いを断られる理由で多いのが以下のようなものです。
・相手の希望する年齢の範囲外だった
・見た目がタイプではなかった
もうこれはどうしようもないことですが、相手が30歳までの女性を望んでいるのに対して35歳であったらお断りされるのは仕方がないことですよね。見た目に関しても、洋服や髪形、メイクなどが野暮ったい感じでは「会ってみたい」とは思われないでしょう。
本人がどうしてもその年齢の男性を希望していたり、服やメイクに気を使わなかったりすれば、どれだけ頑張ってもなかなか結果は得られません。カウンセラーの意見なんて聞いていられないと思う人もいるはずですが、カウンセラーは会員の人たちに「そのまま玉砕を繰り返すよりも機会を増やしてその中から良いご縁を掴んで欲しい」と考えているものなのです。
会員の人たちの「こうでなければダメ」という考えを「こういう考え方もいいかもしれない」という方向へ持って行くのもカウンセラーの大切な役目なのです。

カウンセラーを上手に活用しよう

仲人型の結婚相談所の場合、カウンセラーを上手に活用する方が結果的に良い結果を招きやすくなります。
困ったことがあったり、悩んだりしたりした時は積極的にカウンセラーと話をしてみましょう。話す機会が多ければ、カウンセラーもその会員の人柄や考え方が良く分かるようになります。日々多くの会員のお世話をしている中で、「この男性は〇〇さんとは上手く行くのでは?」とより合いそうな相手を紹介してくれる可能性も高くなるはずです。また、熱心にアドバイスに耳を傾け、頑張っている人を見ればカウンセラーもなんとかいい相手を探してあげたいと思うものです。
反対に様々なアドバイスをしても「私は条件を変えないから会う人を連れてきてよ!」などと高圧的な態度で言われてしまうとカウンセラーも困ってしまいます。いいご縁を探してあげたいと思っても、条件のいい男性は全体的に見て少なく、さらに相手にも選ぶ権利があります。
男性の条件から少し外れていても、この女性はこういう部分が素晴らしいので会ってみませんか?とカウンセラーが男性に紹介してくれるような関係を築けると心強いですね。

今日の涙を次の出会いにつなげるために

花嫁

泣くことは悪い事ではありませんが、その涙を無駄にしないためにも積極的にカウンセラーを活用して、次の出会いを見つけに行きましょう。

次につながる涙とつながらない涙

カウンセラーと話をしている最中に思いがあふれて泣き出してしまうことは悪い事ではなく、たまっていた様々なことを涙と一緒に流して「次は頑張ろう!」と思えるなら号泣しても全く問題ありません。涙を流すという行為は「心のデトックス」であり、気持ちをスッキリさせたりストレスを解消したりする心理的な効果があるからです。
しかし、相手の男性は見る目がないとか、自分の良さを分かってくれる人は誰もいないといった感情で泣くことは、その場ではスッキリするかもしれませんが次の出会いにつながるかと言われると疑問が残ります。なぜなら婚活でのお断りやお別れは「条件」「相性」「考え方」など様々なものがうまくマッチングしなかった結果なので、どちらか一方が悪いとは言い切れないからです。
ただし、毎回同じような理由でお断りされるのであれば「自分の希望が男性のニーズからずれている可能性がある」と考えなければなりません。それが先ほどの「本人の意識を修正する」というカウンセラーの仕事につながります。カウンセラーの言う事は「ウザい」と思っていても、婚活市場での女性の価値は相対的なもので決まる以上、自分の考え方にこだわりを持ち続けるのは女性にとってもいい事ではありません。自分の希望は大切にしながらも、カウンセラーのアドバイスに耳を傾けて欲しいと思います。

仲人型の結婚相談所はアドバイスが欲しい人向け

自分の事を客観的に見ることができ、婚活の悩みなどを自分で解決しながら活動できる人は必ずしも仲人型の結婚相談所を利用しなくてもいいのではないかな?と思います。データマッチング型の結婚相談所やアプリなどでも自分の価値やニーズを考えて戦略が立てられれば婚活はうまく行く可能性が高いからです。
反対に婚活自体に不安がある、困った時にはアドバイスが欲しいという人には仲人型の結婚相談所がおすすめです。ただし、婚活はあくまで自分自身が行うものなので、必ずうまく行く訳ではありませんから泣きたくなることもあるでしょう。そんな時、不安や悩みを吐き出し、次につなげるためにカウンセラーを積極的に活用して欲しいですね。

仲人型とデータマッチング型の結婚相談所の違いについてはこちらのコラムで説明しています。
結婚相談所の費用が高いその理由とは

まとめ

婚活の目的はあくまで人生を共に過ごせるパートナー探しです。しかし、恋愛でも相手と喧嘩をしたり、失恋したりすることは珍しくありませんよね?最近では「傷つくのが怖い」という理由で恋愛を避ける若い人も多いようです。
若いうちの失恋は比較的傷みが軽く、立ち直りが早いので、できれば経験しておくのがいいと言われています。しかし時間は巻き戻すことができませんので、断られてひどく傷つく人も多いのではないかと思います。ただ、婚活をしよう!と決めたなら今が頑張り時です。自分に合った方法で素敵な出会いを見つけてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次