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医者の妻として幸せになるには?彼女たちの生活スタイルと幸福度

医者と結婚できたらいいなと憧れている女性は多いですが、現実の生活では本当に幸せなのかと思うことはありませんか?
医者と結婚すれば経済的には恵まれるでしょう。でも「自分には向いていなかった」と後悔したり、幸せになれなかったりするのは避けたいものです。
では医者の妻として幸せになれるのはどんな女性なのでしょうか。

目次

医者の妻の生活スタイルって?

医者と結婚したらどんな生活を送ることになるのでしょうか。ここでは専業主婦と兼業主婦を分けてご説明します。専業主婦と兼業主婦のどちらが多いかは不明ですが、それぞれの生活は全く違うようです。

専業主婦の生活スタイル

医者の妻は多くが専業主婦となるようです。それは夫が高収入なので妻は働かなくてもいいから、という理由だけではありません。
医師の仕事は「家庭のことは妻に任せるしかない」というほど激務なのです。そのため家事・育児だけでなく、親戚付き合いまで妻一人でこなさなければならないということです。
もし「夫はイクメンがいいな」と思っているならば、残念ですが医者との結婚はおすすめできません。

開業医の妻の場合は、夫の病院で働くことを求められることも少なくありません。特に資格などを持っていなくても、開院準備から受付、清掃などやるべきことは山ほどあるのです。だからといって医師である夫が家事を手伝ってくれることはないでしょう。
医者と結婚して専業主婦になっても、一生働かずに気楽に過ごせるということはまずない、と考えておいた方が賢明です。

ネットには「医師の妻」が運営しているブログがたくさんあります。
医師の妻が普段どのような生活を送り、どんなサポートが必要なのか食わしく知りたい方はそういったブログを検索してみてはいかがでしょうか。あらかじめ現実を知っておくことで、あとあと対処がしやすくなるはずです。

兼業主婦の場合

医者の妻となる女性が女医や看護師、薬剤師などの医療関係資格を持っている場合、結婚した後も同じように働き続けることが多いです。
しかし、医療関係とまったく異なる業種に就いている場合には、ある程度結婚生活に慣れるまで時間に追われる生活を送らなくてはならない可能性があります。妻は自分の仕事と、夫の身の回りの世話や体調管理の両方に気を使わなければならなくなるからです。

専業主婦同様、子供が生まれても夫のサポートは期待できません。医師の妻の多くは、ワンオペかそれに近い状態で育児に奮闘することになります。そのため、多くの女性は結婚後に一度仕事を辞めて、生活に慣れて子供がある程度大きくなってから復職することを選択せざるをえないようです。
しかし、勤務医の場合は夫に転勤の可能性があります。転勤の度に付いていくのであれば、場合によって復職が叶わないこともあるでしょう。
そのため、正社員としてのキャリアをあきらめ、パートや派遣といった職に就く医者の妻も多いようです。

医者の妻ならではの「幸福度を上げる・下げる」理由とは

生活が保障される一方で、結婚生活における幸福度には違いがあるようです。
この人と結婚してよかったと思う女性もいれば、結婚したことを後悔する女性もいます。
この「幸・不幸」の違いはどこから生まれるのでしょうか。

医者の妻になって幸せという人の理由

専業主婦の場合、理由は3つあります。
1つ目は、医者は高収入なので、経済的不安がほとんどなくなることです。夫がずっと健康で働けるかどうかまで心配しだしたらキリがないですが、一般的には経済的に恵まれた生活が送れると考えていいでしょう。
2つ目は、医者は学歴が高く、家柄もいい可能性が高いことです。夫の実家が裕福ならば、さらに経済的な不安は減ってきます。
3つ目は、「医者の妻」という肩書が手に入ることです。ステータスを気にする女性ならばかなり大きなポイントと言えるでしょう。夫の仕事などの関係で、人付き合いの範囲が広くなることも多いですが、「医者の妻」という肩書があれば肩身の狭い思いをすることもないと考えられます。

兼業主婦の場合では働く方法によって異なります。
自分が看護師や薬剤師など同じ医療関係の職業であれば、互いの仕事への理解が得やすいという点でしょう。違う業種ならば、夫婦の生活サイクルが異なる可能性が高く、気を使って過ごす必要が低くなることです。お互いに自立したいい関係を築いていけるのではないでしょうか。

医者の妻になって後悔する人の理由

専業主婦・兼業主婦問わず、後悔する理由も3つあります。
1つ目は、二人で過ごす時間が思った以上に少ないということです。医者は非常に忙しく、帰宅が遅いだけでなく土日もあってないようなもの。忙しいことは理解していても、夫婦で会話する時間もないのかとがっかりしてしまうのです。
2つ目は、家事・育児がほとんど女性だけの負担になることです。兼業主婦の場合は自分の仕事もありますから、想像していた以上に大変だったという気持ちが強くなることは想像に難くありません。
3つ目は自分の仕事が続けられなくなることを諦められない場合です。医者の妻は思った以上に忙しいものですし、全てが夫の時間に合わせて進んでいくので「こんなはずじゃなかった」と思う人も多いと思われます。また、勤務医の場合には転勤があることも多いですが、それを知らなかった場合、自分のキャリアが分断されるとは思わなかったということもあるのではないでしょうか。

「医者の妻」に向いているのはこんな女性

やはり「医者の妻」には向き不向きがあるようです。向いている女性の特徴を挙げてみましたので参考にしてください。

家事が得意で苦にならない

医者は家庭を回していく事まで気が回りませんから、家事を行うことが苦にならないというのは非常に大切な要素になってきます。親戚付き合いなどもそつなくこなし、育児も楽しんで行えるような女性は非常に向いているといっていいでしょう。
特に開業医の場合は子供が後継者になることが多いので、「子供の教育も全部引き受けて立派に育てて見せるわ!」というようなパワフルな女性であれば、なお良いのではないでしょうか。

精神的に自立している

「自分は自分、夫は夫」とドライに割り切った考え方ができるような、精神的に自立している人が医者の妻には向いているといえます。夫婦の時間が持てないことに不満を漏らしたり、寂しくなって夫を責めてしまったりするような女性は夫にとっても非常にストレスになることは間違いありません。
子供ができるまでは自分の仕事をしたり、家事の合間にできるような趣味があって、ひとりでも楽しんで生活ができる女性とは相性がいいでしょう。

医者の妻として幸せになるにはどうしたらいいの?

これから医者と結婚しようとしている人も、既に結婚してちょっと後悔している人も、医者の妻として幸せになるためにはどうしたらいいかを考えていきましょう。

家事育児は自分の仕事だと覚悟しておく

これから結婚しようという人は、まずこの点をよく覚えておいてください。夫のサポートは全くと言っていいほど当てになりません。
また、結婚したら夫婦二人でいろいろ話をしたり、旅行したり…という考えも諦めておいた方が賢明です。

ひとりの時間を楽しく過ごすことを考える

医者である夫に、家庭の事をもっと考えてと訴えてもそれは難しいといえます。ですから、妻である女性がひとりでも楽しく過ごす方法を考えた方がいいでしょう。家事や育児と両立できるような仕事をしてみるのもいいですし、何か習い事をするのもおすすめです。
また時々は気の置けない友達と、ちょっとリッチなホテルでランチを楽しむのもいいですね。経済的に余裕がある医者の妻であればそういった楽しみを持つことも可能です。

家事や育児の負担を減らす

夫の実家が特別裕福でなければ家政婦を雇うというのは難しいですが、家事代行やベビーシッターなどのサービスを上手に利用するのもひとつの手です。仕事を持っている女性の中にはこういったサービスを利用している人もいるようです。
育児に関していえば、普通の女性でも子供と二人きりの生活に息苦しさを感じる人は少なくありません。数時間でも子供を見ていてくれる人がいれば、カフェでのんびりお茶を飲んだり、おしゃれをして買い物に出ることもできます。
短い時間でも、家事や育児から離れることで気分転換するのもいいのではないでしょうか。

まとめ

医者といっても勤務医と開業医では生活リズムや収入などが大きく異なります。どちらも激務であることに変わりはありませんが、開業医のほうがやるべきことが多いため、より忙しいといえるでしょう。
年収でいえば開業医の方がより高収入です。特に大学病院勤務の若い医者は、別病院でアルバイトをしている人がいるくらい年収が低い場合があります。しかし勤務医も30代になれば、一般的なサラリーマンと比べてればずっと高収入といえるでしょう。
経済的な不安がないということは結婚生活においてかなり幸福度の高い状態になるため、医者との結婚に憧れる女性が多いというのも納得ですね。

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