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サンセリテ青山
東京・表参道の結婚相談所
東京・表参道の結婚相談所「サンセリテ青山」。男性会員の平均年収1500万円、高収入男性に特化した結婚相談所として多くの会員様をご成婚に導いています。専任カウンセラー制度を採用し、マッチングサイトでは得られない高品位な婚活を提案。初回カウンセリングは無料です。お気軽にご相談ください。

弁護士との結婚を目指すなら!選ばれる女性の特徴

「結婚相手の理想の職業」ランキングで第4位に入り、結婚相談所でも大人気の職業『弁護士』。どうしたらそんな弁護士と結婚できるのでしょうか?
今回は弁護士と結婚するうえでのメリット、覚悟しなければならないこと、そしてどのような女性がお相手として選ばれやすいかということを、結婚相談所の目線で見た経験をもとに書いていきたいと思います。

目次

弁護士と結婚するメリット

弁護士は様々なトラブルを解決する職業です。社会的地位も高く、多くの人から信用される立場にいますので結婚相手として申し分ない相手だといえるでしょう。

高収入で安定している

これが一番、弁護士を選ぶ理由としては多いのではないでしょうか。以前のコラムでもお伝えしましたが年収の平均は直近の年で約1090万円と、平均的なサラリーマンの倍以上を誇り、安定性もあります。
ただこの収入については全平均なので、年齢、勤務形態(事務所経営か、勤務か、または個人経営か)、そして扱う分野(大口の多い企業案件か、それとも離婚問題などの個別分野でこつこつ活動しているのか)などでも大きく異なってきます。ですから事前にどういうお仕事をしているのかなどを、しっかり知っておきたいところです。

社会的な信用(評価)が得られる

例えば新築の家を建ててローンを組む場合など、『弁護士である』というだけで非常に審査が通りやすくなる、というのは有名な話です(同じことは医者にも言えます)。
社会的な信用のみならず、自分の両親に紹介するような場合も反対されにくく、喜んでもらいやすい…といったことも言えるかもしれません。それでなくとも『弁護士の彼氏がいる』『弁護士の妻である』というだけで周りからの羨望やの視線で見られることも多いものです。高いステータスを持てるのは間違いありません。

日常起きるトラブルにも安心して対処できる

弁護士は法律関係の国家資格の中でも、様々な法的手続きにも便宜をはかることができます。また係争(トラブル)が起きた時に相手の態度も大きく違ってきます。『弁護士の彼氏がいる、夫がいる』と言うだけでトラブルを起こす人が遠ざかって行った、というケースは少なくありません。身を守る意味でも、弁護士のパートナーを持つことは大きな心強さを手に入れたともいえます。
またちょっとしたことでもプロである弁護士(夫)に相談できることは、日常の判断をしていくうえでも目に見えない大きな安心を得たといってもいいでしょう。

弁護士と結婚する際に考えておくべきこととは

弁護士は仕事の内容によって一般的な会社員とは働き方や考え方がかなり異なる部分も多く存在します。弁護士との結婚を希望する場合、その点について良く理解しておくことが大切です。

仕事の内容や収入・勤務スタイルはさまざま

弁護士の生涯収入は概算で4億2千万円前後と、一般的なサラリーマンの倍近くあります。しかし、年齢・勤務地・勤務先などで大きく差ができることもあります。
年収が一番多いのは50~54歳で1,327万円となっていますが、30~34歳では862万円です。また、東京都の弁護士の年収が1,540万円強に対し、880万円程度という地域もあるようです(平均年収.jpさんのデータより)。
大きい事務所勤務か、それとも小規模(個人)かで年収に300万円近く差がついたり、社会情勢によっては平均年収が600万円台であった年もありました。
こうしたことから「弁護士=高収入」と一概にとらえるのではなく(それでも一般から見れば十分に高いですが…)、仕事の内容から勤務時間や収入のパターン、将来性を見ていくことも大切です。また月給ではなく日給や時給で働く弁護士も意外と多いことを意識しておいた方がいいでしょう。

弁護士という仕事を理解する

弁護士の仕事は裁判所に出かけることだけではありません。依頼人の都合で休日に諸々の相談に応じなければならないことも多く、決まった休みに必ず休めるとは限らないのです。仕事量でいえば、中堅の弁護士が最も仕事量が多く、1日12時間勤務ということも珍しくないようです。
駆け出しの若手の場合は依頼人も少ないですが、上司から仕事を頼まれたりすることが多く、ちょうど婚活をしている年代の弁護士が一番忙しいのが現状のようです。そのため、結婚相談所を利用して活動される人が多い…という印象を受けます。
ある程度の年齢までは忙しい状態が続くため、「完全なマイホームパパでいてほしい」「土日は必ず家にいてほしい」という希望にこだわりすぎると「こんなはずではなかった・・・」と後悔することになりかねません。働き盛りの弁護士の負担やストレスを理解し、それを支えて分かち合っていく姿勢こそ大事なのだと思います。

仕事の影響が日常でも出てしまう

弁護士の会員さんとお話しをしている時に感じることですが、日頃の仕事のプレッシャーや責任感に悩まされ、それが仕事外で人と接する時に「余裕のなさ」として表面に現れてしまうケースがあります。
また、日常的に仕事として多くのトラブルに関わり、社会や人間関係のマイナス面を多く目にすることから、人の信用(正直であるかどうかなど)というものを人並み以上に大きく意識して相手と接してしまう傾向にあるようです。
全ての弁護士にあてはまるわけではありませんが、しゃべり方が良く言えば理路整然、悪く言うと理屈っぽいという印象を持たれるのでは、と危惧してしまうこともあります。
そのような第一印象を乗り越えてお互いの理解を深めていく必要があるのではないでしょうか。

弁護士が選ぶ結婚相手とは?

一般に弁護士の場合、医師と違って「親族の意向、賛同」を意識することはそれほどないのでは、と思います。あくまで経験に基づく主観ですが、どのような女性が選ばれるのかをまとめてみました。

信用できる女性

弁護士の男性が考える「信用」とは、①正直であること、②口が堅いこと、の2点ではないでしょうか。
依頼人が弁護士である自分に嘘をついていないという前提で仕事をし、また守秘義務を背負っている身であれば、このようなことを相手の女性に求めるのは当然かもしれません。
最初の段階で「この女性は信用できそうだ」と思ってもらえるかどうかが、その先のステップに進むための大切な条件だと感じています。

知的で理解のある女性

一種の職業病なのかもしれませんが、弁護士には理路整然と話す人が多いように思います(笑)。日常会話の中でも分かりやすく論点をまとめて説明したり、すらすらと相手にものを伝えたりする人が多く、思わず感心してしまいます。
そのため、法律の専門知識がなくても同じように理論的に考え、自分の話を受け止めてくれる女性に「相性がいい」と感じる傾向があるようです。若手の弁護士の多くが、同業や学生時代からの知り合いの女性と結婚することが多いのは、こうしたことも理由のひとつなのかもしれません。

こういう女性は難しい

上記のような理由から、最初に「口が軽そうで信用できない」と思われてしまうのは致命的です。噂話が好きだったり、誰かの批判ばかりしている女性は敬遠されてしまいがちです。
理屈っぽい会話が苦手な女性は、お付き合いを初めてもどこかで破たんしてしまう可能性が高いです。また、感情的になりやすい女性も、話が通じないと男性に思われてしまうことが多いことを覚えておきましょう。
ただ「弁護士だから」という理由だけでお付き合いしていることは、職業柄すぐに見透かされてしまいます。

「選ばれる人」になるためにするべきこと

日常的に弁護士と接点が多い女性は多くないと思います。その点を踏まえて活動をすることが大切だと考えています。

「自分磨き」より出会う環境を優先して作る

「自分を磨いてから活動します」と会員女性が話すのを良く聞きます。初めての婚活は誰でも不安なものですし、容姿や性格、教養などいろいろ磨いて安心できるようになってから飛び込みたい…という考えもわかるのですが、正直それでは遅すぎます。婚活では自分磨きに「先行」または「並行」して、出会う環境を作ることが確率を大きく左右します。
弁護士全体の人口は、急増したとはいえようやく4万人を超えたところです。その中で、婚活の対象となる独身男性は推計で5千人程度と思われます。人口2万人に一人程度しか存在しない男性と出会うのは、何の取り組みもしなければ至難の技、奇跡といってもいいのです。
「エリート職の多い結婚相談所を活用する」「法律事務所など、関係者の多い職場に身を置く」「パーティー等を利用する」など、まずは環境づくりをすることをおすすめします。

信用してもらえる会話を心がける

信用は人柄が作り出すものだといっても過言ではありません。日ごろから相手の男性に信用してもらえるような会話を意識するといいでしょう。噂話に夢中になったり、人の秘密や知られたくないことを第三者に話してしまったりすることには特に注意が必要です。不用意なことは口にしないことも、信用されるために必要なことだといえます。
弁護士は嘘に敏感な傾向があります。これは何か大きなことを隠しているというより、日常会話の中で小さなことをすりかえたり、大げさに誇張したりすることを小さな嘘と感じる人がいるようです。日ごろから堅実な会話を心がけることは、他のあらゆる面でも「自分磨き」として役立つことでしょう。

外見・内面を磨く

これは弁護士に限らず、結婚相手を探すために大切な活動です。内面についてはいろいろありますが、上記の「信用してもらえる会話を心がける」ことが一番大切なのかもしれません。
婚活では、内面の多くは「会話の中で磨かれていく」のではないかと思います。お見合いを含めて、会話をする機会を数多く持ち、その中で取り組んでいくのが理想的です。
外見については、女性が自身を持って相手に向かい合うためにも、できる限り磨いていっていただきたいと思います。

まとめ

今回は結婚相談所での経験をもとに主観的にお話してしまっているので、少し断定的になってしまっている部分もありますが、その点はお許しください(笑)。
弁護士という職業は結婚相手として魅力的ですが、弁護士ならではの悩みも多く、また相手の女性に求める条件もかなりはっきりしているように感じます。お相手として選ばれるためには、それらの条件をしっかり意識し、日頃から取り組んでいくことが大切ではなかと思っています。

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