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サンセリテ青山
東京・表参道の結婚相談所
東京・表参道の結婚相談所「サンセリテ青山」。男性会員の平均年収1500万円、高収入男性に特化した結婚相談所として多くの会員様をご成婚に導いています。専任カウンセラー制度を採用し、マッチングサイトでは得られない高品位な婚活を提案。初回カウンセリングは無料です。お気軽にご相談ください。

婚活の切り札となるお見合い写真作成マニュアル

婚活の切り札となるお見合い写真作成マニュアル

婚活で最初に見られるのは、ほぼ間違いなくプロフィールです。結婚相談所に限らず、あらゆる婚活において「プロフィールを制する者は婚活を制す」ということができます。もっと言えば「プロフィール写真を制する者は婚活を制す」という事も出来るでしょう。
一番大切なこのプロフィール写真に良い方向にエネルギーをかければ、申し込まれるお見合いは黙っていても増えることが多く、希望相手に申し込みをした時の成功率もかなり違ってきます。
良い人と直接会うチャンスを拡大し、すべての確率を底上げしてくれるプロフィールとプロフィール写真。今回は特にプロフィール写真についてお話していきます。

目次

結婚相談所のお見合い写真撮影マニュアル

写真スタジオ

結婚相談所のプロフィールに使われるお見合い写真は、婚活をしていく上で非常に重要なポイントです。普通の写真とどこが違うのか、まずはそこからご説明しましょう。

必ずフォトスタジオを利用する

結婚相談所では、ごくたまにですが「どうしても自分で用意した写真を使ってほしい」と持ってくる人がいます。経験から言うと、正直「これはいい!」という写真を持ってくる人はあまりおらず、中には「駅前の証明写真BOXで撮ったの?」というレベルのものも少なくありません。相手は多くのプロフィール写真に次々と目を通していくので、「写真のせいで悪目立ちしてしまうのでは・・・」と考えてしまうこともあるのです。
お見合い用のプロフィール写真は、スタジオでプロに撮影してもらったものの方が格段に「印象がいい」と断言できます。「写真が得意な友人がいる」とか「自分は写真撮影が趣味なので大丈夫」という人もいるのですが、お見合い写真は他の写真とは完全に別物と考えるべきでしょう。
フォトスタジオはお見合い写真を数多く手掛けており、魅力的な写真を生み出しています。例えば、女性はちょっとした光の加減や映る角度などで、全く別人のように若々しくエネルギッシュに見えることもあります。その意味でも「写りの質」だけでなく「好印象」を意識した撮影に専念してくれるのです。

お見合い写真を多く手掛けているスタジオを選ぶ

ではどんなスタジオを選べばいいかというと、これから入会する結婚相談所お勧めの(または提携している)スタジオが一番手堅いのではないでしょうか。もっとも大きな理由は、そのスタジオで撮影された写真を結婚相談所がずっと利用していることで、あうんの呼吸でプロフィールからアピールしたい雰囲気と写真をかみ合わせることができることでしょう。
お気に入りのスタジオがあり、どうしても別のところでの撮影が良いという場合はその写真館を利用しても構いません。ただし、スタジオの質はピンキリなので、単純に「料金が安いから」という理由だけで決めるのは止めた方が賢明です。
スタジオ選びでは、「お見合いや婚活用の写真を、数多くこなしていて撮り慣れているか」「自分のアピールしたい雰囲気など、こちらの希望に沿ったイメージで撮影をしてくれるか」という点を重視することが大切です。

撮影時の心構え

撮影に慣れていないとついつい緊張してしまいがちですが、紹介されたスタジオであればお見合い写真を撮り慣れていることがほとんどです。顔の角度の取り方や表情の作り方などをてきぱきとスタッフさんが指示を出してくれるので、素直に従っていれば「疲れるほど長かった」とは思わないうちに終わることが多いようです。あえて意識するのならまじめさよりも笑顔のある、柔らかな雰囲気を出すことに意識を向けましょう。
撮影にはそれなりの手間はかかります。しかし、写真を撮ることにこれだけの時間と労力をかけることはなかなかありませんので、逆にこれを楽しむくらいの感覚で望んでみてはいかがでしょうか。

異性に好まれるお見合い写真の選び方

撮影された写真は似たように見えても、映りや表情など微妙に異なっています。数ある中からどれを選択するか迷うところですが、できるだけプロ(数多く手がけてきたカメラマンやカウンセラー)に任せてしまった方がいい結果になることが多いです。
これは「主観より客観的なほうが大切だから」という理由もありますが、「異性の目線が大切だから」という事が大きいですね。「プロフィールの中で自分をどのようにアピールしていけば好感度が高くなるのか」という点において、プロの異性が選択したものが圧倒的に正しい場合が多いことは間違いありません。個人的な好みより、プロの意見を取り入れていく柔軟な姿勢が大切です。

結果が出なければすぐに差し替える

撮影で緊張したり、写真の選択にこだわってしまったりする理由として「一度登録したプロフィール写真は絶対に変えられない」という思い込みがあるのではないでしょうか。しかし結婚相談所はそういうことは全くありません。プロフィール写真の変更は、自社でもお付き合いのある結婚相談所の会員さんでも日頃からよくあることなのです。
プロフィール写真を変更したら「お見合いの申込数が激増した」「申し込みの成功率が上がって成婚した」という成功例もかなり多くなっています。入会時に質の高いプロフィール写真を撮るのが大前提ですが、結果を見ながら写真を変えていく事も婚活では大切な発想だと言えるでしょう。

プロフィールは写真次第!?

検索中

プロフィールは写真しか見ないという人はいないと思いますが、写真には「文章では伝えられないこと」を伝えるという大事な役割があるのです。

プロフィール写真は第一印象そのもの

プロフィール写真は相手が最初に視線を送る場所です。つまり、第一印象を左右するというより「第一印象そのもの」と言っていいでしょう。ですから、写真の大切さを過小評価するのは禁物です。
今までの経験から、自分の容姿に強い自信を持っていない人ほど写真に力を入れなければならないのに、「いくつかの要素のうちのひとつに過ぎないのだから…」と軽く考える傾向があるのは事実です。
婚活では、まず「写真の重要性」を理解し、「写真がすべて」といえるくらいに力を入れる必要があることを忘れてはいけません。

ネットで写真のイメージを掴むのもあり

婚活の経験があまりなく「そもそもどんな写真がいいのか全く見当がつかない」という人は、ネットで検索をしてみるとおおよそのイメージを掴むことができます。例えば「お見合い 写真 女性」といったキーワードで画像検索するとかなりの数がヒットするはずです。
並んでいる写真を見て行くと、雰囲気や背景、ポーズなどは大体分かるのではないでしょうか。検索で表示される画像は結婚相談所以外のプロフ写真も多いので質はまちまちですが、求められているものが手っ取り早くイメージできると思います。表情や角度などもチェックしてみるといいですね。
画像検索では様々な写真が出てきますが、結婚相談所のプロフィール写真の場合はあまりあまり奇をてらったものは歓迎されない傾向があります。背景や服装などが無難そうなものを基準にするといいでしょう。

写真では「雰囲気」をしっかり伝えよう

写真はプロフィールの中で唯一「雰囲気」を伝えることができます。自分が伝えたいイメージをしっかりと掴んだ上で、表情や洋服を通して「伝えたい自分のイメージ」を表現することが写真の一番重要な役割なのです。
例えば本当は優しいのに気が強そうに見えてしまったり、明るい性格なのに真面目過ぎて暗い人だと思われてしまったりすることは良くあります。そのためにプロフィールを見た段階ではじかれたり、お見合いの席でギャップに落胆されたりしては意味がありません。特に男性に多いのですが、「証明写真」と同じ感覚で撮影した結果、「暗い」「怖そう」と思われて敬遠されてしまうというパターンです。
プロフィール写真は「この人と、将来明るい家庭が築いていけるのだろうか?」という最初の視線を意識して、柔らかくて友好的な雰囲気をアピールしたいですね。

お見合い写真のポイント(女性編)

お見合い写真女性

普段からおしゃれに気を使っている女性でも、ここはぜひ押さえて欲しいというポイントについて解説していきます。

女性は服装の選択肢が多い

女性は男性以上に、服などの選択肢が多いので意識が必要です。私は以下のようなアドバイスをしています。

①極端に季節感を感じさせない
プロフィール写真は通年で使っていくものです。違う季節にその写真を見ることも多いので、できるだけ春や秋向けなど、中間的なものをチョイスしましょう。

②原色に近い色は避ける
原色に近い色は特に男性に敬遠される傾向にあるため、ある程度彩度を抑えた色を選びましょう。パステルカラーなどがおススメです。

③パステル系から自分に合った色をチョイス
「自分に合った色」は必ずしも「自分自身の好みの色」ではないので注意が必要です。例えばカラー診断などで自分に合ったイメージカラーを探したり、肌の色に対応したベストカラーを意識したり…といったように客観的に割り出していくのがいいかもしれません。

④アナウンサーの服装がお手本
女子アナの服装はもっとも男性目線を意識して決定されているので、参考にするのは一番理にかなっています。膝丈のスカート、ワンピースなどが無難と言えるでしょう。ポイントとして「華美にすぎず、地味にすぎず」という所でしょうか。露出しすぎもダメですが、首がつまっているものも避けた方がいいでしょう。

メイク・髪型について

プロフィール写真という点から見ると、メイクは「普段より少しだけ濃い目」がベストだと思います。「濃いメイクは受けが良くない」と言われますが、写真ではいい角度や光線で撮れるためプラスになることが圧倒的に多いのです。
髪型については極端な話ですが、最も好感度が高いのは「黒髪のストレートヘア」だと思ってください。そのため、強い巻き髪や明るすぎる髪はおすすめできません。巻き髪は柔らかく、ツヤ感を出していくのがベターでしょう。

お見合い写真のポイント(男性編)

お見合い写真男性

男性の場合、使用する写真でその後の活動が大きく変わってくることか大きいものです。写真の大切さをよく理解しておくことが最大のポイントかもしれません。

過度なおしゃれ感はNG

男性の場合、女性と比べると服装などの選択肢はそれほど多くありません。基本スーツ着用で撮影するのがベストと思っていただいて大丈夫です。ジャケット+パンツのスタイルでもOKです。
気を付けたいのは「過度なおしゃれ感」ですね。派手な色のスーツ、ネクタイなどは遊んでいると思われるので避けるようにしましょう。逆に暗すぎる服装や表情なども良くありません。どの程度が「最適」なのかは、画像検索などを参考にすると決めやすいかもしれません。
髪型については「清潔感があること」が絶対条件です。髪は長すぎるよりはある程度短い方が好印象ですが、それもケースバイケースではあります。わかりやすい清潔感の目安として、横はある程度刈上げるかなどしてスッキリと爽やかにしておくのがいいでしょう。

男性はお見合い写真で差がつきやすい

「プロフィールにはこれを使ってください」と自分で写真を持参する人は男女とも多いのですが、どちらかというと男性の方がびっくりするような写真を持ってくる傾向があります。それが先ほど少し触れた「怖い雰囲気」の写真です。
服装はスーツでOKですが、表情まで硬くする必要はありません。「服装はフォーマル、表情はカジュアル」というのがいいでしょう。
男性の場合、写真を「証明重視のもの」と勘違いしてしまい、時間やコストをかけて魅力的なものを作っていくことについて否定的な考え方を持つ人も意外といます。中には収入や年齢などの「ステータス」が一番の魅力で、「女性はそれをきっかけに来るのだろう」と決めつけている人さえいます。
これも男性の写真の魅力に差がつきやすい理由のひとつと言えるのではないでしょうか。

まとめ

お見合い用のプロフィール写真は、婚活、ひいては人生を左右する大切な一枚といえます。写真とはそれほど時間をかけて撮るものではなかったかもしれません。
写真は一瞬で気軽に撮影できますし、また日常的な証明写真なども早ければ数秒で取れてしまいます。ですから「写真のために数十分も拘束されて、こまごまとしたアドバイスや指示を受ける」とか「服装や髪形も変えるところからスタートする」のは、ほとんどの場合「非日常」で「億劫」に感じてしまうのでしょう。人によってはとてもイライラしたりして「何のためにこんなことをするのか?」と反発したりすることもあるようです。
しかし「この一枚」の重要度を冷静に考えていくと、時間やコスト(費用も含めます)は決してかけすぎということはありません。成功すればかけたエネルギー以上のバックがあるのです。「人生で一番大切な一枚」を楽しみながら撮るというポジティブな姿勢こそが大切ではないでしょうか。

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