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サンセリテ青山
東京・表参道の結婚相談所
東京・表参道の結婚相談所「サンセリテ青山」。男性会員の平均年収1500万円、高収入男性に特化した結婚相談所として多くの会員様をご成婚に導いています。専任カウンセラー制度を採用し、マッチングサイトでは得られない高品位な婚活を提案。初回カウンセリングは無料です。お気軽にご相談ください。

趣味が同じだと婚活が上手くいくって本当?注意する点はどんなこと?

水辺で談笑するカップル

「条件で検索して気になった人となかなかマッチングしない。」
「マッチングしても話が盛り上がらずに交際につながらない。」
そんな経験はありませんか?
条件がいい人は婚活をしなくても結婚してしまうことが多いですし、異性と話をするのが得意ではないという人もいることでしょう。そんな時に趣味が同じな人を探してみるのはいかがでしょうか。

目次

婚活で趣味が同じ人とは仲良くなりやすい!

婚活では「共通点が多いほど話が弾みやすい」という傾向があります。その中でも趣味が同じということはとても有利だと考えられます。

出会った時に緊張せずに話しやすい

お見合いでも婚活アプリでも、初めて会ったときに趣味が同じだと最初から話がしやすいと感じることが多いでしょう。共通の趣味を持つことは、緊張を解きほぐし、会話を弾ませるきっかけとなります

趣味が同じだと、お互いに共感を抱きやすく、初対面でもリラックスして会話ができる可能性が高いです。また、趣味についての会話は自然な流れを作りだすため、コミュニケーションも取りやすいというメリットもあります。
共通の趣味はいい関係を築くためにとても有利だと言えるでしょう。

話題に困らない

趣味が同じだと会話のネタに困ることがほとんどありません。婚活では「何を話していいか困ってしまった」「話題がなくて気まずい思いをした」という経験をした人は少なくないはずです。こういった時に趣味の話題があると、そのようなことを避けることが可能になります。

新しい出会いの場合、共通の趣味について話すことは関係を深めるだけでなく、相手の興味や価値観を理解する手助けにもなります。たくさん話をすることで、お互いのことをより多く知ることができるでしょう。同じ趣味を持っていることは話をつなげることに大いに役に立ってくれるはずです。

デートの場所に困らない・デートが盛り上がりやすい

共通の趣味があると、デートの計画を立てやすくなります。一緒にその趣味を行ったり、関連する場所を訪れたりすることができるからです。
例えば、キャンプやBBQなどのアウトドアが好きなカップルであれば、実際にキャンプやBBQに行くだけでなく、キャンプ用のグッズや衣類などを見て歩くなどさまざまなデートプランを立てられます。また、興味の方向が同じなので話も盛り上がる可能性が高いでしょう。

話が弾み楽しい時間を過ごし、一緒にいることで充実感が得られることで、より関係が強固なものになるはずです。

収入や学歴に頼らない相手探しが可能

条件で相手を探す婚活に比べ、収入や学歴に頼らない相手探しはより恋愛結婚に近い婚活方法と言えるかもしれません。結婚した後も良い関係を築いていける可能性が高いと言えるでしょう。

趣味を通じて相手と良い関係を築ける

同じ趣味を持っていることで、純粋に「一緒にいて楽しい」という感覚が生まれます。それは恋愛に近い形と言っても過言ではありません。共通の趣味を二人で楽しむことにより、日常生活に張りが出ることも。一人でも楽しいけれど、二人ならもっと楽しいと実感することで、相手をより理解しようという気持ちが湧いてくるはずです

「相手をもっと良く知りたい」と思うことは、婚活においてとても大切なことです。このような感情が起きない相手と時間を共有するのは非常に難しいものですから、知りたいと思うことで多くの会話やデートなどの機会を通してよりお互いの理解が進みます。日常の小さなことから相手の良いところを見つける一方で、ここは直して欲しいなと思うことも出てくるでしょう。しかし、ある程度の関係性ができあがっていれば、素直に話し合いもできるのではないでしょうか。

お互いに真摯に向き合おうという姿勢は、結婚生活においても良い影響を与えます。

結婚後も共通の趣味で二人の時間を楽しめる

実際に結婚したら、交際は日常になります。仕事や家事などでゆっくりと二人の時間を楽しめるとは限りません。忙しさや人間関係などで悩んだりイライラしたりすることもあるでしょう。そんな時、二人で趣味を楽しむ時間は日頃のストレスなどから解放される絶好の機会となります。パートナーの明るい笑顔やちょっとした気遣いに癒されたり、夢中になることで気持ちがすっきりしたりする効果が期待できます。
なかなか時間が取れなくても、「この日は絶対に二人で○○する!」と決めておけば、その日に向かって仕事により集中できるかもしれません。

また、共通の趣味から世界が広がることも考えられます。例えば美術館や博物館などに行くことが趣味であれば、一歩進んで自分で絵や陶芸などに一緒に挑戦するといったこともあるのではないでしょうか。関連する映画を観る、海外の美術館に足を運ぶことになったなど、その趣味の先にさらに新しい楽しみを発見できる可能性もあるのです。

趣味への出費や時間の使い方で揉めにくい

一般的にどんな趣味であってもお金はかかります。しかし、趣味が同じであれば「折半する」という考え方に納得しやすいのではないでしょうか。
交際時も結婚後も「何にどのくらいお金や時間を使うか」を悩むことも多いようです。女性の中には「男性がデート代を出して当たり前」という考え方を持っている場合もあり、男性が嫌になってしまうこともあります。ともに楽しむのだから出費はともに負担するべき、という方向に持って行きやすくなるでしょう。

例えばドライブに出かけ、レンタカー代や出掛けた先での食事・入場料などある程度の出費がかかれば、女性も「半分は出さないと悪いな」という気になると考えられます。もしかしたらお弁当などを作ってきてくれるかもしれません。このような気遣いは、二人の関係をより良くしてくれます。

結婚後でも、お互いが趣味のためにお金と時間を調整するようになれば、どちらかが余計な出費をし過ぎる・共に過ごす時間を取らないといった「揉め事」が減ることになります。また、一緒に有意義な時間を過ごすことで幸福度が上がり、結婚生活が豊かになると考えられます。

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趣味が同じでも注意すること

趣味が同じでもいいことばかりとは限りません。ここではちょっとした「落とし穴」についてお話しします。

話が合うからといって好意を持っているとは限らない

初めて会ったときに、趣味の話題で盛り上がったからといって相手に必ず好意を持つとは限りません。お互い楽しかったからまた会ってもいいなと感じても、それが好意からの行動と言い切ることは難しいでしょう。

特に男性は「また会いたいと言ってくれた」「デートをした」という女性の言動から、相手は自分に好意があるに違いないと判断しがちです。しかし、女性は気持ちが温まるのに時間がかかるため、必ずしもそう感じているわけではない可能性が高いものなのです。婚活に「3回の壁」があると言われるのも、様々なシチュエーションで相手をじっくり見定める傾向があることがひとつの理由でもあります。

男性は一番最初に外見や相手の反応で好意を持ったり、相手も好意を持っていると思ってしまったりすることが多いですが、女性は男性とは異なるということを忘れないでください。思い込みで彼氏のように振る舞ってしまうと、女性に「勘違い男」と思われてしまうことが良くあるのです。

同じ話題だけしかないと相手が飽きる

確かに共通の趣味があると初対面では話が盛り上がりやすいですが、同じことばかりではさすがに相手が飽きてしまう可能性があります。ですので、趣味以外の話題や興味があることなども織り交ぜることが必要です。

同じ話題をし続けることによって、相手に「この人は自分の趣味について話したいだけかも」「趣味以外に話題がないつまらない人なのかな」といった疑念を持たれるかもしれません。婚活は将来のパートナーを探すことですから、あまりにも話題が狭いと結婚生活に不安を感じる人もいるでしょう。
普段からニュースなどをチェックしておくことも大切です。

好きの度合いが異なるとイライラの種にも

趣味が同じでも、その趣味がどの程度好きなのかという度合いが異なると、一方にストレスが溜まったり無理を強いたりすることになる場合があります。例えば、一方の世界がその趣味を中心に回っているような状態で、もう一方がそれほどでもないのであれば、当然ですが一緒にいるのが苦痛に感じるのではないでしょうか。相手がどの程度その趣味に時間やお金を割いているのかは、きちんと確認をしておきましょう。

趣味が違ったらうまく行かないもの?

趣味が同じでなければうまく行かないのか?といわれればそんなことはありません。大切なのはお互いを認め合うということです。

相手の趣味を尊重することが大切

趣味が異なっていても、いい関係を築いているカップルはたくさんいます。趣味が同じなら必ずうまく行くわけではないことは先ほどお話ししたとおりです。

違う趣味を持っていても、お互いが相手の趣味を尊重していれば、強引に自分の趣味につき合わせることはないはずですよね。貴重な休みに興味もないことに無理やり付き合わされればうんざりされても仕方ありません。時にはそれぞれが趣味に没頭する日を持つのも大切です。

ただ、相手の趣味を尊重するためには理解も必要です。どんなところが好きなのか、どういったところが面白いのかといったことを普段から話すように心がけておくといいでしょう。相手が何を考えてそれを趣味としているのかじっくり話を聞くことによって、自分も興味が湧くかもしれません。また、趣味としては異なっているものの、面白いと思う部分が似ているのであれば、二人でできるものを新たに探すということも可能になります。

「趣味が違う」よりも理解がないのが問題

相手の趣味に対する理解が不足していると、相手の気持ちや関心に共感できず、コミュニケーションが困難になることがあります。「そんなことの何が楽しいの?」とか「それが面白いなんて理解できない」といった心無い言葉によって傷つけられ、関係が一気に悪くなってしまう可能性が高くなってしまいます。

先ほども少しお話ししましたが、理解をするということは相手と話をすることであり、相手がその趣味に抱いている関心に共感することでもあります。相手がその趣味を行うことによってストレスを発散したり気持ちを落ち着かせたりしている場合、それを止めることは相手の心身の健康を損ねる可能性があることも頭に入れておくといいでしょう。
誰でも時には一人で趣味に没頭したいと思うことがあるはずです。相手が気持ち良く「じゃあ、会うのは別の日にしよう」と快く言ってくれたら嬉しいのではないでしょうか?

趣味を通して築ける関係も少なくない(まとめ)

同じ趣味を持つ人をパートナーに持つことはとても幸運なことです。年を取っても同じ趣味で楽しんでいるカップルを見ると微笑ましく見えますよね。
婚活でも「条件からは外れているけれど、一緒にいて楽しいからこの人と一緒に暮らしたい」と思うこともあるでしょう。そういう婚活の仕方もまたひとつの方法だと思います。

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