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サンセリテ青山
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公務員男性はどんな女性を選ぶ傾向があるのか?

女性から見た結婚相手の職業、人気ランキング堂々1位の公務員男性。婚活女性の目線で見ると、ぜひぜひお付き合いしてゴールインしたいと望む人も多いのではないでしょうか?
しかし公務員男性の好み・志向はかなり独特なものがあり、方向性を間違えて頑張りすぎてしまうと失敗してしまうことも・・・。今回はそんな公務員男性が望む女性像について考えてみました。

目次

公務員男性の特徴と傾向

公務員男性

公務員の男性と結婚を考えるのであれば、まずは彼らの特徴を掴んでおくことが大切です。ポイントを押さえて「選ばれやすい女性」を目指しましょう。

公務員男性の特徴とは

「公務員」と言うと、まず役所などで見かける姿から『お堅い』というイメージを持っている人が多いのではないでしょうか?その像は当たらずといえども遠からず、です。例外もありますが、平均的な公務員像というのは「周囲の期待に応えていくことが幸せにつながる」と強く考えている人たちだと考えられます。
「公務員になることを選んだ男性」は学力だけでなく、性格や対人関係などでも周囲の期待に応えようと努力する傾向が強いと言えます。
性格的にはとてもまじめで保守的、良くも悪くもあまり目立たないように慎重に行動する傾向があります。何事にも真面目にコツコツと取り組む人が多い印象ですね。その分、多少ユーモアに欠けているように感じられたり、若干不愛想に見えたりする人もいますが、そういうものだと思っていた方がいいかもしれません。

周囲の目を気にしがち?

公務員の男性は全体としてまわりとの調和を乱さないように行動するという特徴があります。そのため、意外と周囲からの目を気にする傾向があり、世間体を良くも悪くも気にしてしまう人が多いようです。
婚活に関しても、デート中であっても公務員としてふさわしい振る舞いができているかどうかを考える傾向が強いのではないでしょうか。また、親に紹介しやすい、紹介して問題がない女性を選ぼうと強く意識している可能性が高いといえるでしょう。

公務員男性に選ばれやすい女性とは(外見編)

女性

それでは次に、選ばれやすい女性の外見を考えてみましょう。大切なのは親近感(シンパシー)です。

真面目で堅実に見える女性

公務員男性自身の外見や服装について見ていくと、中には例外はありますが、イメージ通りとてもまじめで堅実な印象を受けることがとても多いものです。そして同時に、お付き合いする女性にも同様に堅実な雰囲気を求めています。公務員に職場結婚が多いのは、ここに理由があるとも言えるでしょう。
例えば、外見が派手な女性とデートをしているのを見られたら非常に恥ずかしい…と考える人が多いものです。ですから、できるだけ男性に合わせた「真面目で堅実な印象」を与えられると高ポイントだと思います。

洋服選びのポイント

ずばり、「一見少し地味に見える」くらいの服装がちょうどいいかもしれません。トップスは襟付き、ボトムはシックなパンツなど、少しまじめそうな印象のあるものだと「価値観が近いのかもしれない」「似ているところがある」という第一印象を持ってくれる可能性があります。
表現は極端ですが、本当に最初のうちは「就職活動の時の身だしなみ」を意識するのが無難とも言えます。最初のうちは「この人とは理解し合えそうだ」という親近感(シンパシー)を、視覚からも持ってもらうことが大切です。
自分らしさは親しくなればいくらでも出せます。ですからまずは相手とお近づきになるためにも、少し地味なくらいの服装を意識することがポイントです。

公務員男性に選ばれやすい女性とは(内面・性格編)

女性

何となく、公務員の男性に「選ばれやすい女性」が分かってきたのではないでしょうか。ここでは内面についてご説明しましょう。

真面目で控えめな女性

公務員の男性はルールを守って職務にあたるという仕事柄、真面目で堅実な性格の人が多いです。そして結婚相手にも真面目で堅実な性格を望む性質があります。それは服装のような外見だけでなく、性格などの内面にも同じことが言えます。
それに加え、「この人とは長く一緒にやっていけるだろうか?」という目線で女性を選ぶことが多く、さらに理想を言えば気配りのできそうなタイプの女性はかなり好まれる傾向があります。
また公務員男性の場合「親に紹介しやすいかどうか」という判断基準が強いことも特色として言えますので、その意味でも「真面目、堅実そう、気配りができる」というのはポイントが高いと言えるでしょう。

仕事や職場の付き合いに理解がある女性

国家公務員や地方公務員の上級職の場合、残業もそれなりにありますし、転勤も多いです。そうした生活リズムや環境の変化にも嫌な顔をせずについてきてくれそうかどうか、というのも重要なポイントになります。
仕事への理解とともに、転勤の可能性があることを理解しついていけるという事を、何かの形で伝えることができれば大きなプラスポイントになるのは間違いありません。反対に「転勤があるんですか…?」など、環境の変化に対しての不安や希望を女性が先に口にしてしまうことは男性に不安を与えてしまうはずです。
そして公務員の場合、職場の人間関係や上下関係の結びつきがかなり強く、平日の夜や土日であっても職場の人との付き合いがあることが多いのも特徴のひとつです。例えば土日に同僚や上司とバーベキューをすることになった場合、気持ちよく送り出すことができ、時には一緒に参加していける女性が理想と言えるでしょう。

公務員男性の結婚願望は強い

女性

公務員の男性は概して結婚願望が強いものです。公務員男性との結婚を望んでいるのであれば、とにかく「早く動く」ことが大切です。

「こうあるべき」というという自分像に「結婚」が含まれている

お話してきたように、公務員になる男性は総じてとても真面目です。親をはじめとする周囲の期待に応える中で、「努力して安定した職について家庭を持つ」という「年相応の理想的な自分像」を持っていることも多く、それが収入の安定も含めて「結婚願望の強さ」につながっています。これは結婚相談所で公務員男性のサポートをしていても強く感じることです。
「そろそろ実を固める」という言葉に象徴されますが、結婚を半分は権利ではなく義務だと考えているところがあるので、早めに結婚する人が多いのです。

周囲の圧力も理由のひとつ

公務員男性の場合20代後半で結婚について意識し、焦り始める人が多くなります。そして実態としては30代前半で男性はほとんど既婚となります。
「周囲の期待に応える、周囲の目を気にする」という傾向が強いうえ、まわりがどんどん結婚していったり、上司や親に「結婚はまだなの?」と尋ねられることが、普通の男性以上にプレッシャーとして後押しの作用をしているといえます。そうした周囲との相乗効果で、結婚を急いだり焦ったりする男性も多いのかもしれません。
公務員の男性は早婚の傾向が強く、学生時代の知り合いや職場で価値観の合う人と結婚する人が多数派といえます。それ以外の人は結婚願望が強いこともあり、前向きに結婚相談所を活用する人も多い、と言っていいでしょう。

公務員男性を望むなら早めの婚活を

公務員の男性は「一般的には結婚願望が強く早々に相手が決まってしまう」「残った人たちも、結婚願望自体は強く積極的」です。ですから、公務員の男性と結婚を考えているのであれば、「より早い年齢から婚活する」ことが大切です。
のんびりしていると言葉は悪いのですが「男性側が完全に売れてしまう(再婚など何か特殊な事情のある相手しか残っていない)」ということにもなりかねません。結婚相談所でも女性側の年齢が上がってしまうと、若い男性を紹介することがだんだん難しくなってきます。また「公務員で残っている男性」は他の職と比べてかなり少なくなる傾向があるのでさらに「狭き門」になってしまうわけです。

もし「公務員男性」との結婚を前向きに考えている女性の方がこの記事を読んでいるようでしたら、結婚相談所を含む婚活を「一刻も早く」開始することをお勧めします。

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