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サンセリテ青山
東京・表参道の結婚相談所
東京・表参道の結婚相談所「サンセリテ青山」。男性会員の平均年収1500万円、高収入男性に特化した結婚相談所として多くの会員様をご成婚に導いています。専任カウンセラー制度を採用し、マッチングサイトでは得られない高品位な婚活を提案。初回カウンセリングは無料です。お気軽にご相談ください。

お見合いで名刺を渡すのはアリ?実際にあった事例から考えるお見合いのルール

「お見合いで名刺を渡されたんだけど、もらってもいいの?」
「お見合いで意気投合したら、そのあと一緒に食事に行っても大丈夫?」

結婚相談所での婚活はいろいろとルールがあるので、気を付けていても相手が予想外の行動に出たり、どうしたらいいのか判断に悩んだりすることってありますよね。
今回は実際にあった事例から、どうするのが正解なのかを解説します。ぜひ参考にしてくださいね。

目次

こんな時どうする?思いがけない出来事編

お見合いでは思いがけない事態に遭遇することが時々あります。ここでは実際に起きた事例をご紹介し、対処法をご紹介します。

プロフィール写真とまるで違う人が現れた

一般的に、結婚相談所で掲載されているプロフィール写真はプロが撮影しています。その人の魅力を最大限に引き出すため、髪形や服装・メイクなど、様々なアドバイスをもとに撮られた一枚なのです。そのため、中には「奇跡の一枚」ともいえるものが掲載されている場合もあることを理解しておく必要があります。

とはいえ、現れた本人があまりにもかけ離れていればびっくりしてしまうもの。いくら写真が良くてお見合いが組めても、がっかりされて先が続かなければ意味がありません。

そこで大切なのは、実際に会うときには写真と印象が異ならないように「自分を仕上げる」ことです。服や髪形で印象が異なるのは仕方がありませんが、写真の雰囲気を壊さないよう身だしなみには十分注意してください。
あまりにも相手の期待を高めてしまうと、会った瞬間に「詐欺だ…」と一気に冷めてしまうでしょう。
もし、写真があまりにも良すぎてお見合いの後が続かないのであれば、写真を変えることも考えた方がいいかもしれません。

お見合いの場所が休みだった

ホテルのラウンジなどは、土日に休業になることはまずありません。しかし、何かのトラブルで使用できなくなっていることが稀にあります。
また、カフェなどのカジュアルなお店では臨時休業ということもあるかもしれません。

こういうことを避けるために、お見合いをする時は必ず予約をするようにしましょう。カフェなどでも予約がとれるお店を選ぶことが大切です。予約をしていれば、急にラウンジやカフェが使用できなくなった時に連絡をもらえるはずです。事前に分かっていれば、別の場所を予約することもできますし、予約ができなくてもお店を探すことが可能になります。

お見合いでは相手の連絡先を知らないため、とりあえず待ち合わせの場所で落ちあい、それから別の場所に移動するようにしてください。

時間になっても相手が現れない

お見合い時間になっても、約束の場所に相手が来ない…という場合、まずは結婚相談所の担当者(居なければ誰でもOK)に連絡し、相手が来ていないことを伝えてください。すると担当者が相手に連絡して状況を確認してくれます。
電車の遅延などですぐに相手が来られるのであれば、そのことを必ず教えてくれますのでまずは連絡を待ってみましょう。

一方で、「日時や場所を間違えていた」「寝坊をして時間には間に合わない」など、お見合いが難しい場合は改めて日程を調整するか、会うのを止めるかを待たされた側が判断することになります

当日急にお見合いに行けなくなった

急に仕事が入ったり、体調不良になったりした場合などはなるべく早く結婚相談所まで連絡しましょう。時間的に余裕があれば、相手にも理由とキャンセルの連絡をすることができます。キャンセルのための違約金は発生するものの、内容によっては仕切り直しが可能な場合もあります。

ただ、約束時間になって急に行けなくなった場合、相手にとっては上記の「時間になっても相手が来ない」という状態になってしまいます
当然ですが、お見合いは自動的にキャンセルとなって違約金が発生します。もう一度会えるかどうかは相手次第ですが、心象がかなり悪くなっていることが予想されますので難しいかもしれません。

お見合いは相手もしっかり準備をして臨んでいます。女性ならメイクや服選びなどに時間をかけるはずですし、遠くからわざわざ来てくれるのであればその時間も無駄にしてしまうということです。また、遅刻やキャンセルを繰り返せば結婚相談所としても自信を持って相手を紹介するのが難しくなる可能性もあります。

お見合いで意気投合してそのまま食事に誘われた

思った以上に相性が良く、お見合いで意気投合するカップルもいます。
お見合いの時間は約1時間程度なので、中には「良かったらもう少し話したいので食事に行きませんか?」と言われることもあります。
双方が同意すれば食事やお茶に行くことは問題ありません。ただし、これはお見合いの延長です。お見合いのルールから外れるようなことは慎んでください。例えば以下のような点に注意が必要です。

  • 不用意に連絡先などを交換しない
  • その場でお見合いの返事をしない(交際するかどうかを直接言わない)

結婚相談所を通してのお見合いでは、返事は必ず相談所を通すのがルールです。ルールを逸脱した行動によってトラブルが起きても自己責任となってしまいますので注意しましょう。

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これはNG!ルール違反編

婚活アプリと結婚相談所での出会いを混同している人もいるかもしれません。しかし、自由恋愛に近いアプリと異なり結婚相談所ではトラブルを避けるためにいくつもルールが設けられています。その点をしっかり注意してください。

お見合いの席で相手から名刺を差し出された

結婚相談所では、お互いの交際意思が固まるまで連絡先の交換をすることを禁じています。これは、どちらかが相手を気に入っても、相手が自分を気に入ってくれないことも多いからです。
名前・住所・連絡先(SNSやLINEも含む)・勤め先などの個人情報を知られてしまうと、断った相手に付きまとわれるなどのトラブルが発生しかねないため、連絡の交換ができないことはトラブルを避けるために設けられたルールであることを理解してください(お見合い段階では名字のみ相手に伝えられます)。

もし、相手から名刺を渡された場合はこのルールに反する行為となります。どの結婚相談所でも同じですので、その旨を伝えて丁重にお返ししてください。相手が強引に名刺を渡してきたり、LINEの交換を迫ってきたりした場合ははっきりとお断りするようにしましょう。

婚活の活動状況を根掘り葉掘り聞かれた

仮交際期間では、複数の異性とお見合いしたりデートしたりすることが可能です。これは真剣交際へ進むために多くの人と出会って自分に合う人を探してもらう大切なステップですので、恋愛の「二股・三股」とは異なります。
お見合いの席ではいろいろな話をして相手を知ろうとしますが、中には興味本位や話題に困って相手の婚活状況について聞いてくる人がいます。しかし、これはマナー違反です。

確かに、気に入った相手に仮交際中の人がいるのかどうかは気になることでしょう。それでも相手を不快にするようなことをわざわざ聞くことに意味はありません。また、「何回もお見合いしていているのに合う人がいなくていつも断ってばかり」「この結婚相談所にはいい人がほとんどいない」など、自慢話や相談所に対する愚痴などをいうこともやめましょう。

もしこのような話題を振られて困ったら、「活動状況は秘密ですが、今日が最後のお見合いになると良いなとは思っています」などとさらっとかわすといいでしょう。

まとめ:お見合いは準備が大切

お見合いでは「会話が続かない」「どちらかが一方的に話して終わった」「不用意な発言で相手の期限を損ねてしまった」など、挙げればきりがないほどの失敗があるものです。
中にはこのような意見もあります。

  • 体臭や口臭が耐えられなかった
  • 清潔感がなかった
  • 相手がグイグイ来て恐怖を感じた(距離感がおかしかった) など

しかし、最初に準備していれば防げるものも少なくありません。お見合いをする場合に守らなければならないルールを確認しておく、相手が不快に感じやすい言動を避ける、あらかじめプロフィールを読み込んで話題を考えておくなど、できることはたくさんあります。
少し変えることで相手の反応も違ってくるはずですので、ぜひ他のコラムも参考にしてくださいね!

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