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サンセリテ青山
東京・表参道の結婚相談所
東京・表参道の結婚相談所「サンセリテ青山」。男性会員の平均年収1500万円、高収入男性に特化した結婚相談所として多くの会員様をご成婚に導いています。専任カウンセラー制度を採用し、マッチングサイトでは得られない高品位な婚活を提案。初回カウンセリングは無料です。お気軽にご相談ください。

結婚相談所での医師のリアルな婚活とは?選ばれる女性の特徴と注意点

「せっかく結婚相談所に入会したのだから、できれば医師と結婚したい!」
「医師に申し込みをしているけれどお見合いすらできないのはなぜ?」
「医師と結婚できる確率を上げるにはどうすればいいの?」

口にはしなくても、できれば医師と結婚したいという女性は決して少なくありません。青山・表参道の結婚相談所「サンセリテ青山」にも医師の会員は当然いますが、特に若い医師への申し込みは非常に多く、お見合いができる女性の数はかなり限られています
今回は現在入会している医師の会員の一般的な婚活をご紹介し、選ばれやすい女性の特徴や医師と結婚する際の注意点などをお話しします。ぜひ参考にしてください。

目次

結婚相談所「サンセリテ青山」に入会している医師の特徴

最初にサンセリテ青山に入会している医師のスペックや婚活内容についてお話ししていきます。医師は特殊な職業のため、一般の男性の婚活とは少し異なっていることをまずは理解していただけたらと思います。

在籍している医師の多くは勤務医

「サンセリテ青山」に入会している医師の多くは勤務医です。勤務医の職場は、大学病院・市中の病院・親が経営する病院やクリニック・製薬会社などの他に、厚生労働省の技官や防衛省の防衛医官・産業医などと多岐にわたります。大学病院に在籍する医師が全体の約4割を占めていますが、中には親が経営している医療機関に勤務している医師もいます。内科系の医師が多い傾向がありますが、外科医も一定数活動しています。

婚活をしている医師の多くが勤務医であるのは、勤務医時代に腕を磨いて開業医になることが多いことが挙げられます。つまり、結婚しようとする時にはまだ勤務医であることがほとんどなのです。また、日本全体として勤務医が増えており、厚生労働省の『令和4(2022)年医師・歯科医師・薬剤師統計の概況』によると、令和4年の12月31日現在で医師の数は343,275人(女性も含む)で、診療所の開設者又は法人の代表者は70,360人と20.0%(令和2年時は21.3%)と減っていることが分かっています。開業医の方が年収は高い傾向がありますが、国の「働き方改革」により勤務医の長時間労働や待遇改善に目が向けられるようになって来ています。

以上のような理由から、サンセリテ青山には勤務医が多くなっているのです。
なお、歯科医師は別枠で扱われているため、医師に歯科医師が含まれていることはありません。

医師の会員の基本スペック

医師の会員のスペックは、その人によって大きく幅があります。
まず年収ですが、1,000万円以下から5,000万円を超える人までさまざまで、平均すると1,500万円~2,000万円程度となります。「医師なのに1,000万円以下!?」と思う人もいるかもしれませんが、研修医の段階ではそのくらいが一般的ではないでしょうか。経験を積み、一人前になると年収はグッと上がっていきます。

年齢は40代が中心です。30代の医師は非常に人気があり、お見合いができる女性は非常に少なくなっています。全体的に見ると医師は裕福な家庭で育った人が多いですが、サラリーマンなどの一般家庭で育ったという人も。「家庭環境が異なると話が合わないかもしれない」と不安な人は、男性の育った環境を意識するといいでしょう。

医師は離婚をする人も多いため、年齢が上がるといわゆるバツイチの割合が上がります。ただ、現在はバツ2・バツ3という会員は在籍していません。

医師の会員の婚活状況

医師は人気の高い職業のため、医師がお見合いを申し込むより申し込まれる方が圧倒的に多くなっています。特に若い医師には圧倒的な数の申し込みが集中し、成婚までの期間が短い(6ヶ月~9ヶ月程度)のが特徴です

医師は多忙な人が多く入会時こそ熱心に活動していても、時間が経つにつれて仕事などに目を向けざるを得なくなり、モチベーションが下がって活動のペースが遅くなる傾向があります。ただし、意欲的であっても毎週お見合いができる余裕はないため、多くても月に2~3人と会うのが精いっぱいといったところでしょう。仕事が忙しくなってしまうと、お見合いは3ヶ月に1回といった人も出てきます。

医師とマッチングするにはどうすればいいの?

ここでは医師の婚活状況を踏まえて、医師が実際に申し込んでいる女性と申し込まれた時にどんな判断でお見合いを受けているのかについてご紹介します。医師とのマッチング率を上げる方法も解説していますのでぜひ試してみてください。

医師が申し込みをする女性の特徴

医師が自ら申し込みをすることは多くありませんが、申し込みをするお相手の女性にはいくつか特徴があります。

ひとつは「高学歴(特に有名私立大学卒)で、きちんと働き、経済的にも精神的にも自立している」という点です。医師は知的な会話が楽しめることを期待していると考えられます。また、世の中の流れとして男性が共働きを希望することが増えていますが、これは医師の場合も同じだといえるでしょう。意外かもしれませんが、医師は多忙ゆえに家で過ごす時間が少ないため、仕事などを通して女性自身が自分の居場所をしっかりと持つことを好ましく思うようです。

もうひとつはやはり「美人」や「可愛い」といった女性を好むということです。男性全体に言えることですが、申し込みが多い医師はその傾向がより強くなっています。最初にプロフィール写真を見て好みだと思った場合のみ、プロフィールの詳細を読んでいきます。内容で重視するのは年齢・身長体重・学歴といった項目です。
ですので、まずはプロフィール写真が非常に重要となっています。

年齢が高めの医師は一回り以上年下の女性に申し込みをするケースも珍しくありません。医師は他の職業に比べて年の差があってもお見合いが組めることが多くなっているのも事実です。その際、女性の経済状況はそれほど重視しなくなるようです。

医師と結婚したければ女性から動くことが大切

入会する女性で最初から「医師と結婚したい」と口にする女性はほとんどいませんが、できれば医師と結婚したいと思っている人は多いようです。実際、毎月ご紹介するお相手に医師が入っていると、ほぼすべての女性が申し込みをしてきます(ただ、女性側も同年代の相手を探そうとする人が増えているため、年が離れている場合は躊躇されることもあります)。

医師(特に30代)には非常に多くの女性からの申し込みが来るため、「自分は美人だから待っていても医師から申し込みが来るだろう」と考えている女性にチャンスはまずありません。医師が申し込みする女性の数より申し込まれる数の方が圧倒的に多いうえ、お見合いを行う回数も多くはないからです。ですから、女性側から積極的に動くように心がけましょう。また「自分が選ぶ側」ではないと思っておいてください。

どうしても医師と結婚したいという場合は、年齢が離れている相手に申し込むのもひとつの手です。医師も年齢が上がれば申し込まれる数も減ってくるため、より選ばれやすくなります。

お見合いを申し込まれた医師の行動パターン

多くの女性から申し込みを受けた場合の行動は、自分が申し込みをする時とほぼ同じです。多くの申し込みの中から外見が好みの女性を選んでお見合いをすることになります。ただし、申し込みを受けた場合は学歴などにあまりこだわらないことも多いようです。つまり、大事なのは見た目が好みかどうかという点になるでしょう
しかし、これは医師に限ったことではなく、医師以外の男性にも言えることです。まず見た目で選び、プロフィールに特に問題がなければ会ってみて、その後はそれから考える…という人が多いのが現実です。

お見合いでお互いがいいと感じれば仮交際に入りますが、医師本人が熱心に婚活をしている時期であっても仕事中心の生活になりがちなので、デートの回数や連絡は少なめです。「もっとかまって欲しい」「もっと連絡をマメに欲しい」といった希望を何度も言うと「仕事に理解がない」と思われて交際終了になってしまいますので注意しましょう。

仕事が忙しくなってくると婚活にかける時間が無くなるため、申し込みを受けてサンセリテ青山のスタッフから連絡を入れても返事がないこともあります。しかし、中には後から連絡に気が付いて相手が好みだった場合には「まだお見合いができますか?」と伝えてくる人もいます。医師を相手にする時は、一般的な婚活とは異なることを覚えておいてください。

医師と結婚を考えている女性が知っておくべき注意点

医師は確かに高収入ですが、それだけを見ていると結婚後に「こんなはずではなかった!」となりやすいものです。医師と結婚するにはある程度の覚悟が必要になりますので、ここではその点についてお話ししていきます。

一般的な結婚生活はあまり期待できない

医師との結婚を考える場合、一般的な結婚生活を期待するのは難しいかもしれません。医師は非常に多忙な職業であり、日々の診療や手術に加え、急な呼び出しが入ることも珍しくありません。そのため、仕事中心の生活が避けられず、家族との時間が限られるケースが多いのです。

ですから、「仕事を持って日中は働きに出る」「一人でいることが苦にならない」といった女性でないと務まらないことが多くなりますまた、家事や育児もワンオペになると覚悟が必要です

また、忙しさからすれ違いが増え、離婚に至るケースも少なくありません。こうした現状を理解し、支え合う意識を持てる女性が、医師との結婚生活を乗り越えやすいといえるでしょう。

一般の男性とずれているところがある

多くの医師は勉強一筋でキャリアを築いてきたため、意外と世界が狭く、流行や一般常識に疎い一面を持つことがあります。例えば、世間で話題になっているニュースやトレンドに関心が薄いといったことが挙げられます。

お見合いなどでも「どこか話が嚙み合わないな…」と思うことがあるかもしれませんが、相手が医者だからとスルーしてしまう女性もいるようです。しかし、実際に生活をしてみるとイライラしてしまうといったこともありますので、医師とお見合い・交際の際は相手としっかり話をして、許容できるかどうかという点もきちんと確認するようにしてください。

セレブな生活は期待しないこと

「医師は高収入だからセレブな生活ができるはず!」と考える女性は多いと思いますが、過剰な期待は禁物です。確かに一般の男性に比べれば高収入なので「車はベンツ」「家が広い・一等地にある」といった生活充実度は高いと言えるでしょう。しかし、インスタグラマーのようなブランドに囲まれた華やかな生活を意味しているわけではありません。

結婚したとはいえ、夫である医師も普通の男性のように、自分が稼いだお金を妻に勝手に使われることを快く思わない人がほとんどです。概して自分が受けてきたような教育を子供にも受けさせたいと考えているため、貯金もしっかりしたいと考えています。子供が医学部に進みたいといえば教育費だけでもかなりの負担になることは間違いありません。

「お金がある=豪華な生活をしている」という訳ではなく、やはり堅実な生活をしている人がほとんどであることを忘れないようにしましょう。一般の男性と同じように「派手でブランド好きな女性」は敬遠されます

結婚には医師の親の意見が反映されがち

医者になるには本人の努力とは別に、親もお金を出して遅くなれば送迎をするなどかなりの協力をしてくれています。本人もそれが分かっているため、自分の親を大切にする人が多く、交際・結婚・結婚生活に親の意見を重視する傾向があります。実際、若い医師は親に勧められて入会することも少なくありません。親と一緒に申し込み来る人や、親がお見合い相手にOKかNGかの判断を下している場合もまれにあります。

親が注視するのは女性の学歴・家柄・家庭の教育水準の高さなどです。場合によっては女性の親や兄弟の学歴や社会的地位などもチェックしているようです。例えば女性の兄弟姉妹に引きこもりやアルバイト生活のような人がいれば難色を示すことも。医師本人も親に反対されてまで結婚しようとはしないので、その点も頭に入れておきましょう。

結婚後もある程度は「親が生活に介入してくるもの」と思っていた方が賢明です。

まとめ:医師との結婚は参戦しなければ始まらない

申し込みは希望の相手より広めにするとマッチング率UP!

婚活は会いたい相手に必ず会えるわけではありません。特に医師の場合は待っていてもご縁はありませんので、とにかく申し込みをすることが大切です。特に「絶対に医師と結婚したい」と思っている人は、気に入る人だけにピンポイントで申し込みをするのではなく、年齢などを広げてとにかく申し込みの数を増やすことが出会うポイントとなります。絶対数が少なく、そもそも相手が申し込みを受けてくれるかどうかも分かりませんので、まずは「とりあえず片っ端から申し込みをする」という行動が必要なのです。

プロフィールを見て多少希望から外れていても、会ってみたら印象が違ったということもありますし、嫌ならお断りをすればいいのでまずは会うことを最優先に考えましょう。 「医師なら嬉しいけれど、いい人がいたらこだわらない」という人も考え方は同じです。とにかくいいなと思ったら対象を絞りすぎずに申し込みをして、多くの人と話す機会を持つようにしてくださいね。

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