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ドライブデートにレンタカーはNG?車を所有した方が女性にモテるって本当?

デートの定番と言えば「ドライブ」ではないでしょうか。狭い空間に二人きりというシチュエーションは、なかなか一般のデートでは味わえません。
でも、都市部では交通網が発達していることから車を持たず、レンタカーやカーシェアを利用する人も増えています。そのため男性の中には「レンタカーでドライブって微妙かなぁ…」と考える人もいるのではないでしょうか。
今回はドライブデートするときは自分の車でないとダメなのか?について考えていきます。

目次

車を持っている方が女性にモテる?

婚活者の親世代では、「車くらい持ってないとね」というのが女性の一般的な考え方でした。しかし、現在では状況が変わってきています。

車を持っているのは裕福な証拠?

都内の場合、車を持っている人は「通勤・仕事・子供の送り迎え」などで必要な人か、「車が好き・趣味がアウトドア」という人の2種類だと考えられます。独身の場合は後者が多いのではないでしょうか。
都心部はJR・私鉄・地下鉄・バスなどの交通網が発達しており、企業が集中する地域の駐車場は非常に少ないという現実があります。そのため通勤は公共交通機関を利用するのが前提となっており、車での通勤が可能な場所は都内でも比較的土地のある郊外に限られます。
車は購入するときだけでなく、車検・保険・税金・ガソリン代・駐車場代などランニングコストがかかります。特に都内では駐車代や駐車料金が高く、「クルマをもっと身近にするWEB情報メディア・くるまのニュース」によると、23区内の月極駐車場の相場は以下のようになっています。

データ引用元:「駐車場が月額44万円!? なぜ同じエリアでも価格差大きい? 都内23区の駐車場事情」(くるまのニュース)

そのため、都内でも特に駐車場代が高い地域では、マンションやアパート暮らしの人を中心にレンタカーやカーシェアなどを利用する人が増えています。お金がないから車を持たないのではなく、「月に2~3回しか乗らないなら借りた方が合理的」「せっかくならいろいろな車に乗りたい」などの理由で、あえて持たない生活を選択している人も多いといえます。
もちろんお金がなければ車を維持していくことは難しいですが、車を持つことが必ずしもステータスとは限らないと言えるのではないでしょうか。

車を持っている=女性にモテる?

車はないよりあった方がいいというのは確かでしょう。ドライブデートが好きな女性は少なくありませんし、近場でも雨の日などに送り迎えしてもらえたら嬉しいものです。
ただし、どんな車でもいいという訳ではありません。極端に車高が低い車や軽自動車は女性受けがイマイチですし、車体や車内が汚い・タバコ臭いというのも女性としては避けたいのが本音ではないでしょうか。また「車内では靴を脱いでスリッパに履き替えて」「食べ物や飲み物はこぼさないようにして」などと言われればうんざりする可能性があります。
車を持っていれば必ず女性にモテるとは言えませんが、ポイントは高くなるのではないでしょうか。

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ドライブデートでレンタカーはあり?

普段はともかく、「ドライブデートにレンタカーはダメなのか」と言えば、必ずしもダメという訳ではないようです。

若い人ほどレンタカーやカーシェアに抵抗がない

損保ジャパン(損害保険ジャパン株式会社)が2021年11月に発表した『世代別・ドライブデートに関する意識調査』によると、「ドライブデートに行くなら誰の車がいいか」という問いに対する答えは世代によって大きく差が出ました。
昭和世代(40~60代)では「自分の車」と「相手の車」と答えた人の割合がほぼ同じで、レンタカーやカーシェアの割合はとても少なくなっています。一方で平成・令和世代では自分の車と答えた人がぐっと減り、その分レンタカー・カーシェアという答えが増えています。
このアンケートの回答者の男女比は同じになっていますが、車や免許を持っている人だけに聞いているわけではありませんので、自分の車と答えた人だけが減った理由は不明ですが、若い人たちの中にはレンタカーやカーシェアリングが確実に浸透していることがわかります。

レンタカーでドライブするなら「借りる」と伝えておく方が無難

とはいえ、レンタカーやカーシェアが普及しても、マイカー志向の人が多いのはグラフを見ても明らかですよね。迎えに行って「レンタカーだなんて聞いてない」などといったトラブルにならないように、レンタカーなどを利用する際は最初から車を借りることを話しておいた方がいいでしょう。車に疎い人でも、レンタカーのナンバーは「わ」になっているのですぐにバレてしまいます。
また、レンタカーを借りるときには相手にも希望の車種があるか聞いてみた方がいいかもしれません。女性は自分が運転しなくても「カッコいい車」や「人気の車種」などに敏感な場合が少なくないからです。彼女の希望を取り入れれば、いつも以上に気持ちが盛り上がる可能性もありますよ!
特に希望がない場合は、SUVやハイブリッド車、セダンなどから選ぶといいでしょう。

特別な日に高級車でドライブはいかが?

告白やプロポーズなど「今日はばっちり決めよう!」という日には、高級車でドライブデートはいかがでしょうか。メルセデスベンツやBMWなどの高級車もレンタルすることが可能です。一般のレンタカー会社でも扱っているところもありますが、高級車専門の会社やメーカー直営の会社も存在します。
レンタカーとはいえ、高級車でのドライブは気分も上がりますよね。

知っておきたい!ドライブデートを成功させるコツ

上記の調査では両世代の違いを分析していますが、ここではその中から平成・令和世代(20~30代)の女性のハートを掴むドライブのコツについてお話ししましょう。

お互いの中間地点で待ち合わせがベスト?

ドライブデートの出発点、つまり待ち合わせの場所は、お互いの中間地点(駅など)が良いと答えた人が32.5%で1位となりました。昭和世代は「相手の家の近所(35.3%)」が最も多かったことを考えると、合理的と言ってもいいかもしれませんね。また、出会って間もないうちは「自宅を知られたくない」という女性もいる可能性があります。
他にも車を借りる場合にはまずレンタカーショップに行く必要がありますし、ショップに行くのもデートの一環と考えればそれもまた理にかなっていると言えるでしょう。

車のバックはバックモニターで

昭和世代で「ドライブでのカッコいい仕草」といえば、助手席に手を回してバック駐車でしたが、20~30代ではバックモニターや目視で行う方が「胸がキュンとする」という結果が出ました。その割合は約7割(66.9%)ですので、いかに支持されているかが分かりますね。
バックモニターはもともとバスやトラックなどに使われていましたが、1990年代の後半から乗用車に搭載されるようになりました。2022年5月からは新型車には設置が義務付けられ、現在販売中の車にも2024年から適用されますが、すでに搭載されている車も多いので、ぜひ使いこなして女性に「胸キュン」されてくださいね。

ドライブデートをするならひざかけを用意しよう

ドライブデートをするときは、自分の車であれば洗車をしたり、社内を清掃したりして準備をすると思います。レンタカーならそういった準備は不要ですが、どちらにしても用意しておくと喜ばれるのがひざ掛けです。
女性は男性に比べて足元が冷えやすいものです。オフィスでもひざ掛けを常備している女性は少なくないですよね。長時間のドライブではどうしても足が冷えがちですし、運転してもらっているのに「寒いんですけど…」というのは申し訳ないと言い出せない人もいるかもしれません。
男性にはあまりなじみがないかもしれませんが、飛行機に乗ると貸してくれるブランケット(毛布)をイメージすればいいでしょう。夏場ならタオルケットなどでもOKです。

ドライブデートで告白するならいつがいい?

この調査によると、ドライブデートで告白した(された)人のうち、1回以上成功したという割合は9割に上ります。最もいいタイミングは帰り際・別れ際で54.9%、次いで海・公園・夜景などのスポットにいるとき(27.4%)となっています。
楽しい思い出ができて、お互いの気持ちが盛り上がっている時にする告白は成功率が高いというのは分かる気がしますね。もし、レンタカーでドライブデートしたならば、女性に使ってもらったブランケットをプレゼントして「とても楽しかったです。また一緒にドライブに行ってもらえますか?」と言ってみるもいいかもしれません。

まとめ

郊外や地方では「車がないとどこへも行けない」という場合も少なくありません。しかし、都心部ではそれほど必要なものではなくなりつつあります。タワーマンションでも駐車場を借りる人が減り、マンションで管理するカーシェアを導入している場合もあるようです。また、休日にレンタカーショップの事務所にカップルが並んでいる姿もよく見かけるようになりました。
ただ「ソロキャンプ」のように、アウトドア系の趣味を持つ人にとって車は欠かせません。独身者に限れば、車を持つ人と持たない人の二極化していると言えるでしょう。
男性が車を持っていたほうがいいかどうかは女性の個人的な考え方による、ということになります。ただ、お互いの住んでいる場所などを考慮して、柔軟な考え方の女性の方が男性としてはありがたいかもしれませんね。

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